イングリッシュガーデンらしくするには?
イングリッシュガーデンといえば
などがありますが、
その中でもちょっとクールなロックガーデンを作ってみようと思います!
簡単につくれるロックガーデン
まずは、庭の一角を整地します。
場所を決めたらレンガなどで一応区切って耕しておきましょう。
日本の土は、酸性に傾きがちなのでpH(ペーハー)調整をするため苦土石灰と土壌改良にもなるくん炭をすきこんでおきます。
セダムなどが育ちやすいのはpH6.5の弱酸性
ph 0~6 酸性(→中性に近づけるには苦土石灰)
ph 6.5 弱酸性
ph 7 中性
ph 8~14アルカリ性 (→中性に近づけるにはピートモス)
シンワ測定(株) 土壌酸度PH計A 72724 (405-5870) 《水質・水分測定器》 価格:3,674円 |
用意するのは、石とセダム
ホームセンターや園芸店、メルカリなどで
いろんな種類のセダムが手に入ります!
それから、石も用意しておいてくださいね。
石のコレクションは、やってみると
はまりますよ~♪
石がそろったところで
さっそく、植え込みといきますか!
石は、自由に思いのままに置いてください。
詰めて置いてもよし、間隔をおいてもよし♪
カランコエ『デザートローズ』
ライムグリーンの『ゴールドビューティ』
セダム『乙女心』
『グリーンネックレス』
石の上に置いた感じもグッド!
『マジョール』
カンパニュラ『アルペンブルー』
アガベ『ベネズエラ』
ハオルチア『十二の巻』
日向土(ひゅうが土) 中粒 18L(重さ7〜8kg) 【日向砂(ひゅうが砂)・日向軽石(ひゅうが軽石)】 【基本用土 園芸用土】 価格:1,188円 |
3ヶ月もすれば充実してきます!
植えた初めは、小さな株だったのが
みるみる大きく成長します!
【ビフォー】
【アフター】
花も咲きます!
【ビフォー】
【アフター】
【ビフォー】
【アフター】
『リシマキア・シューティングスター』
【ビフォー】
【アフター】
【ビフォー】
『子持ち蓮華』
【アフター】
はじめは、このようにスカスカ状態でも
後には、充実してきますのでご安心を!
(というか、大きくなるのを見越して間隔を取ったほうが良いと言えるでしょう!)
準備するものまとめ
・植物(セダム類を中心に)
・石
・苦土石灰とくん炭
・日向軽石
石の代わりに古レンガ
こんな古レンガを使っても
ロックガーデン風エリアがつくれます。
英国で見かけたロックガーデン
一般の家庭でも楽しめるロックガーデン
みなさんも庭の片すみにロックガーデンをつくってみませんか?
これでまた一歩イングリッシュガーデンに近づきましたよ!
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